【絶対にマネしないで!】育休パパがやらかした2大失敗!○○で妻の逆鱗に触れた話

失敗談

こんにちは、りょつです!
現在育児休業中。一児の父として、日々奮闘しています。

男性の皆さん、最近パートナーの“地雷”を踏んでしまった経験はありませんか?

今回は、僕が実際に育休中に「やっちまった……」と深く反省した2つのエピソードを、恥を忍んで赤裸々に綴ります。
特にこれから育休に入るパパ、また現在奮闘中のパパには、反面教師として読んでいただきたい内容です!

ぜひ最後まで読んで、僕の失敗をあなたの回避材料にしてください。

エピソード① 飲みすぎ注意!〜酒は飲んでも飲まれるな〜

事件が起きたのは5月上旬。妻と協力して順調に育児を進めていた僕に、友人から「久々に飲もう!」とお誘いが。

妻も快く送り出してくれ、久しぶりに友人達と外飲みをすることになりました。

褒められて油断した結果…

ありがたいことに、育児に積極的に関わっていた僕は、妻のメンタルも安定しており、1か月検診では先生から「旦那さんに120点をあげてください!」なんて評価まで頂いていました。

その慢心もあってか、飲み会当日も「21時には帰る」と決めていたのに、気づけばしっかり酔って帰宅。

飲み会に行く前に息子のお風呂を済ませたり、帰宅後には夜中のミルクをあげたりと、“やってる感”はあったんですが……

地雷はそこじゃなかった…

翌朝、妻からの「昨日のこと、覚えてる?」という冷ややかなひと言。

まったく記憶にない僕は「正直、わからない」と素直に返答。

その結果、なんと妻がシャワーを浴びている間に爆睡し、ぎゃん泣きで泣き止まない息子を放置してしまっていたことが発覚……。

「飲み会に行くのはいいって言った。でも、泥酔して子ども泣いてるのに寝てるって……ありえない」

と、至極まっとうな意見を真正面からぶつけられ、完全に地雷を踏み抜いた瞬間でした。※ちなみに被っていた帽子をどこかに忘れてきて更に怒られました。

学びと反省

正直、独身時代や夫婦ふたりの生活なら笑って済んだ話かもしれません。でも、育児は命を預かる仕事。

もし万が一、何かあったらどうするの?と考えると、自分でもゾッとしました。

お酒を楽しむのは「妻と子が実家帰省中」とか「任せられる人がいるとき」など、タイミングと体調をしっかり見極めるべきですね。

お酒は“嫁と子どもがいないとき”に飲め!これがパパ育休の鉄則。

妻と子が実家に帰省していたタイミングの友達は浴びるように飲んでいました。

仕事復帰後であれば、出張中も家族に迷惑をかけないタイミングですね(もちろん翌日に支障をきたさない程度で)

 

エピソード② 初めての母の日、何も用意しなかった男の末路

次にやらかしたのは、5月のもう一つのイベント「母の日」。

僕は昔から記念日に無頓着で、誕生日以外は正直スルーしてしまいがち。正直言って苦手分野です。

母の日が近づくなか、妻に「何かお義母さんに用意してるの?」と聞かれ、実家の母には楽天でプレゼントを送りましたが……。

大事なのは“自分の妻”にも母の日を祝うという意識

そう、肝心の“妻には何も用意していなかった”のです。

でも、妻にとっては「初めての母の日」。

僕の中では「妻は母じゃないし、息子が大きくなったらプレゼントするものでしょ?」と完全にズレた認識。

結果、本気で悲しませてしまい、見たこともないほど落ち込ませてしまいました。

言い訳無用!思いやりの欠如が原因だった

我が家ではサプライズが苦手な僕に合わせて、欲しい物を聞いてプレゼントするスタイルを採用していました。

でも、そういった「我が家の文化」を都合よく拡大解釈していた僕の甘さが最大の失敗でした。

急いでLINEギフトでちょっと高めのハンドクリームを送りましたが、「言われてやる時点でアウト」感は否めません…。

“カーネーション1本”でもいい。思い出に残る日には、行動で気持ちを伝えるべきだった。

※本当にカーネーション1本だけだと、それはそれで別の問題が発生するかもですが無いよりマシ。

 

まとめ 〜育休中のパパが気をつけたいポイント〜

今回の2つの失敗に共通するのは、「相手を思いやる視点の欠如」でした。

  • お酒はほどほどに

  • 記念日は“自分のため”でなく“相手のため”に動く

  • 何も用意しないより、小さな行動一つのほうが100倍いい

これから育休を取るパパや、育児に奮闘している皆さんにとって、僕の失敗が少しでも役立てば幸いです。

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

育児中は毎日が慌ただしく、自分のことを後回しにしがちですが、「相手の気持ちを想像する時間」はほんの数分でも取れるはず。

その一歩で、家庭の空気はガラッと変わるかもしれません。

僕のような“やらかしパパ”が少しでも減ることを願って。

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